Quoted from asahi.com : スポーツ 米プロバスケットボール協会(NBA)、ワシントン・ウィザーズのマイケル・ジョーダン(40)が、16日(日本時間17日)、ペンシルベニア州フィラデルフィアでのセブンティシクサーズ戦に出場、試合には敗れたものの15得点をあげて選手生活の幕を閉じた。
3度目の引退、ってことになるんでしょうかね。「引退」って言葉の意味を考えると、前2回は「引退」じゃなかったような気もしますが。だいぶ衰えたとはいえ、もう彼の華麗な(洒落)プレーが見られないのは、非常に残念であります。
まぁしかし、以下を読みますと、彼は神様でも何でもなく、ただのバスケ好きなオッサンだということがお分かり頂けると思います。(笑)
Quoted from マイケル・ジョーダン「私がNBAに残したもの」 (Number) - goo スポーツ かつて、マイケル・ジョーダンがNBAの全てだった時が 確かに存在した。
けんぞう
はじめまして、けんぞう@blue-kayakです。
NBAの話題ということで食いつきますです。
僕は実は好きなチームがUTAHなのでジョーダンは
憎い敵でした。二年連続で優勝を阻まれたときには本気
で涙ぐみ、ジョーダンの「特別さ」加減に憤りを感じたものです。
いやいや本当にスゴイ選手だったので今回の引退にも感慨が深いわけですが、本当にNBAの枠からはみ出した「神様」と思わせる選手であったことには間違いありません。
これから彼が何をするのか定かではありませんが、その偉大さはこれからも語り継がれることでしょう。マイケル・ジョーダン、お疲れ様でした!
管理人
はじめまして。
ジャズと言えばジョン・ストックトンと"メイルマン"カール・マローンのコンビですね。
あの二人もそろそろ年齢的に厳しいのかな?
ジョーダンは確かに特別な存在でしたね。
なんか、人間離れしたことを平然とやってのけるんですよね。
しかもたまにではなく、頻繁に。
だからこそ「神様」と呼ばれるんでしょう。
ジョーダンの人気は、その人間離れしたプレーもさることながら、NIKEとのタイアップなど、他の要因もタイミング良く見事に融合しての結果のような気がします。
そう考えると、ジョーダンを(人気、実力ともに)超えるようなプレーヤーは、この先なかなか出て来ないような気がしますね。