え〜、僕は今、仙台から東京へ向かう新幹線のデッキに立っています。
昨日の地震の影響で、電車が遅れるだの運休したりだのしている模様でして。20時08分発のはずが38分までずれ込むようです。もうすぐです。当然座れません。指定席なんか待ってたら帰れませんよ。
なんかもう、踏んだり蹴ったりですな。あ、出発した(喜)。
というわけで東京に向かっております。ちゃんと着くんだろうなという不安を抱えつつ。多少は遅れるのかもしれんね。もう既に30分も遅れてるんだから今更どうでも良いですが。
無事に着けばそれだけで充分かもしらんね。地震で脱線してさようならなんてことがないよう、祈っててください。てか、これは東京駅に着いてからアップする予定なんで、これ読まれてるってことは僕は無事ってことです。ありがとう。
さてと、昨日の地震ですが、僕は仕事を終え、お客さんにホテルへ送って貰う途中の車の中で、信号待ちしている間に遭遇しました。
はじめはなんだか、「ガンガンガンガン」♪若い命が(違)とか音がして、車がグラグラ揺れたんすな。ほら、歩道橋の上でさ、向こうからいい大人が汗だくで(それは関係ない)走ってきたりするとグラグラ揺れるじゃない。あんな感じ(例えが悪過ぎ)。
で、「あれ?」とか思ったと同時に(鈍)、隣にトラックが並んできたので、「ああ、トラックかい」なんて一瞬思ってしまったわけ(不覚)。
ところがさ、それどこじゃないわけよ周りは。橋の上でもねえのに、地面がグラグラ揺れてっから、車はピョコピョコ跳ねて(大げさ)モグラ叩きみたいになってるしさ、ふと沿道の建物に目をやると、窓ガラスがね、グワングワンしなってるわけ。おお、ガラスって実はあんなに柔らかいんだなんて思う余裕はなく、でも「うわ〜、割れねぇかな」とかいう不謹慎なことを考える余裕はあったみたいです。ごめんなさい。
震度的には5ってことで、一番酷いとこに比べればたいしたことなく、でもあんな大きな地震ってのはおそらく生まれて初めてなわけで、結構ショックでした、っていうお話。
ああ、なんかしんどくなってきたので、続きは気が向いたら。
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